- KIZUKURI MATE トップページ »
- No.37 屋根の風力係数の設定(入力の質疑)
No.37 屋根の風力係数の設定(入力の質疑)
サポート日記
質問片流れ屋根ですが、両方向に勾配を有する小屋です。
この場合の風力係数(形状係数)は、どの様に設定しますか。
回答
屋根勾配によりプログラムでは自動的に風力係数を算出します。
この質疑の様に一律で屋根形状を定めにくい場合の対応です。
(一般事項の入力)→(基本データ)→(風力係数)→(屋根)の
両方向(X/Y方向)に[1.2]を設定します。
これは、(陸屋根)の場合の風力係数です。
屋根形状に(勾配屋根)と(妻壁)が混在するような場合も、[1.2]を
設定すれば、形状による低減を考慮しない最大の風圧力が屋根に働くと
考えます。
- 2020.02.20
- (省令改正)建築事務所の図書保存に係る改正の概要(令和2年3月1日施行)
- 2020.01.20
- プログラム(枠組壁工法、軸組工法/金物工法)運用スキル講習会(講師業務)
- 2019.02.01
- 軸組工法実務設計講座(WEB+LIVE) & 枠組壁工法実務設計講座(WEB+LIVE)
- 2020.01.10
- 2020年の『K-Mate』活動目標
- 2017.02.06
- WEB講習/サポート日記 アーカイブ
- 2019.07.25
- 講演会(外部講師)
- 2015.09.01
- MS-Windows10の動作報告
- 2014.01.29
- 多く寄せられる質問1
- 2010.12.07
- 【小屋裏収納+オーバーハング】埼玉県新座市での事例 - N住宅
- 2010.12.01
- 【ロフト+RC地下室】での事例 - M邸
- 2010.12.01
- 【小屋裏収納+SRC基礎】新潟県(多雪地域)での事例 - T住宅
- 2010.12.01
- 【ビルトイン車庫+斜め外壁】東京都世田谷区での事例 - S邸